こんにちは!
なつきです。
ADHDの人は、日常生活や仕事で
モチベーションを維持するのが
むずかしいと感じること、ありますよね。
しかし、ADHDのある人が最高のモチベーションを維持するのに
最適な戦略とテクニックが、存在します!
今回は、10の使える方法を紹介します。
これを見れば、普段続かないモチベーションも長続きして
やらなければいけないことだったり、
集中力が上がっていきます!
それではどうぞ!
1. 明確な目標を設定する
目標を明確にし、
それを視覚化することが重要です。
簡単にでいいのでメモ等に
書き出すのがいいでしょう。
こういった目に見える目標は、
行動を起こすための動機になります。
小さな目標から始めて、達成感を味わいながら
徐々に大きな目標に挑戦しましょう。
2. やることを細分化する
大きなタスクというのは
圧倒される原因になります。
それらを小さく分割して、1つずつ取り組むことで、
達成感を重ねることができます。
小さなことですが、
これはモチベーションの持続に大きく影響します。
3. ルーティンを作る
習慣はADHDの人にとって、
実はかなり効果的です。
日々のルーティンを作り、それを守ることで、
自動的にタスクをこなすことができます。
毎日同じ時間に特定の活動をすることで、
体が慣れ、努力をせずとも活動を開始できるようになります。
4. タイマーを利用する
集中する時間を設定するのがおすすめです。
タイマーを25分間セットしてその間は集中し、
終わったら5分間の休憩をとるのが効果的。
上手く「集中する時間」を
しっかりと管理していきましょう。
5. ご褒美を用意する
タスク完了後に報酬を設定すると、
やる気が出ます。
小さなご褒美を事前に決めておくことで、
終了後の楽しみがモチベーションに繋がり
やる気が継続しやすくなります。
お菓子や、テレビを見る
などの簡単なものでかまいません。
6. 環境を整える
集中を保つための快適な
作業環境を整えましょう。
散らかったデスクや騒がしい場所は避けて、
集中できるスペースを確保してください。
7. 一時的に軽い運動する
短期間の運動やストレッチは、
脳をリフレッシュし、再び仕事に集中するのに効果的です。
簡単な動きでいいので、
立ち上がったり、身体を動かしてみましょう。
8. 同僚や友人と協力する
周りの人との協力は、「責任感」を共有し
励まし合うことができます。
タスクを共有することで、
お互いにモチベーションを高め合うことが可能です。
9. メンタルヘルスを大切にする
ストレスを溜め込みすぎないようにしましょう。
適切な睡眠、栄養、休息は心身の健康を保ち、
モチベーションを保つために重要です。
10. 成功を祝う
小さい成功でもいいので、
自分を褒め称え、成功を祝いましょう。
この喜びが次の行動への活力となります。
いかがでしたか?
ADHDのある人がモチベーションを保ち、
物事を効果的に取り組むためには、
これらの内容を組み合わせて使うことが有効です。
最も大切なのは自分自身に合う方法を見つけて、
それを習慣化すること。
一歩ずつ進めば、
いずれ大きな成果が得られるようになりますよ!
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