こんにちは!
なつきです!
ADHDを持っている人たちは、
常に忘れっぽさに困ってますよね。
もちろん僕もそうでした。
忘れ物をたくさんしてきてつらい思いをしてきました。
でも、ちょっとした工夫と記憶のコツで、
この問題をかなり改善することができます。
今回は、その記憶を
しっかりできるようになる方法を伝えていきます。
これを見ることで
・ど忘れを防ぐ
・予定を忘れない
・忘れ物で冷や汗をかかない
ようになることができます!
それではどうぞ!
シンプルに整理する
物事を覚える最初のステップは、
情報をシンプルに整理することです。
複雑な情報は忘れやすいので、
ポイントだけを抜き出して、
わかりやすくまとめましょう。
- キーワードを書き出す: 重要な言葉やフレーズを紙に書いてみる。
- 図やグラフを利用する: 視覚的に情報を残すというのは、記憶に残りやすい。
- 単純化する: 複雑なことは、簡単な言葉で理解するよう心がける。
チェックリストを作る
日常生活で忘れがちなことを
記録するためのリストを作りましょう。
やるべきことを見える化することで、
忘れるリスクを減らせます。
- 毎日のタスク
- 買い物リスト
- 重要な予定やイベント
リストは紙に書くか、スマホのアプリを利用してもいいでしょう。
ルーティンを作る
毎日同じ時間に同じ活動をすることで、
自然とその活動を覚えてしまい、忘れることが減ります。
- 朝のルーティン: 起きたらすることを決めておく。
- 夜のルーティン: 寝る前にしたいことをリストアップする。
決まった順番で活動をすること
が重要です。
アラームやタイマーを利用する
時間に関わることを忘れがちであれば、
アラームやタイマーの力を借りましょう。
- 大切な予定: スマホや目覚まし時計のアラームを設定する。
- 勉強時間: タイマーを使って、休憩時間を決める。
これで時間を管理することが
簡単になります。
ツールと体を使う
デジタルツールも便利ですが、
物理的なツールを使うことも大切です。
例えば、メモ帳を持ち歩いたり、
壁にカレンダーを掛けたりするのです。
- メモ帳: 思いついたことをすぐに書き留める。
- カレンダー: 大きな予定はカレンダーに書き込む。
手で書くという行動は、記憶に残りやすいです。
簡単なことでああれば
指差し確認もおすすめです!
積極的に休む
疲れていると、忘れることが増えます。
十分な睡眠を取ることや、ストレスを管理することで、
記憶力にも良い影響を与えます。
- 一日の終わりにはリラックスする時間を取る
- 短い昼寝をする
- 運動をする
休息を取る
ということは記憶にとって
非常に重要です。
いかがでしたか?
ADHDによる忘れっぽさは、本当に厄介ですが、
これらの記憶術を取り入れることで、
生活の中での忘れ物を減らすことができます。
小さな一歩から始めて、少しずつ習慣を積み重ねていきましょう!
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